2010年06月09日
宮崎の希望と未来
口蹄疫でみんなが、悲しくて辛い毎日を送る中でも、子牛はどんどん産まれます。
5月22日と29日に産まれた子牛です。
この2頭の出産には、特別な思いがあります。
口蹄疫で、とても辛くて、暗い闇のなかでの出産でした。
毎日毎日、消毒でピリピリする中で、2頭とも1週間も早く産まれた子牛です。多分、いつもと違う生活で、親牛もストレスがあったかもしれません。
考えれば考えるほど、口蹄疫の恐ろしさが頭の中をグルグルします。
だからこそ、希望をもって、がんばろう!!という気持ちを込めて、この2頭には ”きぼう” と ”みらい” と名づけました
この子たちが、元気な宮崎を取り戻せる牛になりますように‥
5月22日と29日に産まれた子牛です。
この2頭の出産には、特別な思いがあります。
口蹄疫で、とても辛くて、暗い闇のなかでの出産でした。
毎日毎日、消毒でピリピリする中で、2頭とも1週間も早く産まれた子牛です。多分、いつもと違う生活で、親牛もストレスがあったかもしれません。
考えれば考えるほど、口蹄疫の恐ろしさが頭の中をグルグルします。
だからこそ、希望をもって、がんばろう!!という気持ちを込めて、この2頭には ”きぼう” と ”みらい” と名づけました
この子たちが、元気な宮崎を取り戻せる牛になりますように‥
Posted by beef love at 22:08│Comments(0)